かずさ水道の水源である小櫃川から、皆様の家の蛇口までの水の旅を、シリーズに分けてお伝えします。
始まりとなるのは「秋の小櫃川の旅」シリーズです。
小櫃川源流部から河口まで、普段見られない小櫃川の魅力を随時掲載しますので是非ご覧ください。
七里川渓谷
ここは、かずさ水道の水源の大部分である小櫃川の源流七里川です。
秋の小櫃川を旅して、皆様に水源の美しさをお伝えしたいと思います。
透き通る水面に紅葉が美しく照り映え、手掘りの川廻しから流れ落ちる先に、深いエメラルドの溜まりが見られます。
亀山ダム・亀山湖
亀山ダムは、昭和56年3月に完成した千葉県で最初のそして最大の多目的ダムです。
総貯水容量は東京ドーム約12杯分に相当する1,475万平方メートル。
湖畔には遊歩道や公園が整備され、釣りの名所でもあり、四季折々でその表情が豊かに変化する美しい湖です。
小櫃堰
小櫃堰は、小櫃川の水を堰き止めて汲み上げ、農業用水や水道用水を安定的に供給する大切な構造物です。
川幅約120メートルに渡る堰には、魚が遡上するための魚道も設けられ、水鳥たちの憩いの場になっています。
小櫃川河口
東京湾にそそぐ河口付近には盤洲干潟が形成され、春から夏にかけては潮干狩りを楽しむお客さんたちの笑い声で満ち溢れています。
終わりに
この冬は晴天続きですが、小櫃川の水源である亀山・片倉ダムでは、水が豊富で渇水は稀にしか起きません。
小櫃川は、本シリーズでご覧頂いたとおり、豊かで美しい自然の中を流れる、流路延長88kmの、県内では利根川に次いで2番目の長さを誇る河川です。
君津市、木更津市、袖ケ浦市を蛇行しながら貫流するこの河川を小櫃堰(おびつぜき)でせき止め、木更津市にある大寺浄水場で取水し、きれいな飲み水に浄水処理して、皆様のご家庭まで送っています。
次回からは、「はたらく!浄水場(じょうすいじょう)」シリーズをお届けいたします。
















